モラハラ彼と2度目のデートで病気の告白

モラハラな彼Masaoと約束した夜のデート。

夕方18時にお迎えに来てくれて、まずは居酒屋に行き、ドライブをしてた時、話の流れが「生と死」のようなテーマになりました。

私はちょうど1年半前に「死」に関して、とても辛い出来事を経験しており、自分が病気になったり、死にかけたわけでもないのに、生きているだけで、こんなに辛いことは起こるし、「生きる」ことはとても大変な事だなぁと思っていて、早く死ねるなら（苦しまないのであれば）、それもいいなという考え方の持ち主で、そういう話をしたら、モラハラな彼Masaoもいろいろ話してくれました。

躁うつ病であること、過去に自殺をしようとしたことがあること。

モラハラな彼が運転しながら会話していたのですが、その後駐車場に車を止めたとき、抱き付いて来ました。これは、重い話をし過ぎて、苦しくなったのかなとか思ったんですけどね。

その話の流れでキスしてきたので、正直「どういう流れ？？」と思い驚きました。

今思えば、病気の告白は自分の不幸な生い立ちや境遇話で同情を誘うためのモラハラ男の手段だったように思えて仕方がありません。いわゆる、泣き落としかなぁと思います。

だから、あの雰囲気でキスしてこれたんだろうなぁ。。

ただ、病気の告白をされた私の心境は複雑でした。実は、ここ3年程、友人や職場関係で躁うつ病、統合失調症の人と関わることが多く、その度に私も傷つき、辛い思いをしていたんです。だから正直、金輪際、病気の人とは関わりたくないと思っていたのですが、Masaoはその人達とは雰囲気も違うし、本当に病気？と信じられなかったのもあり、私はモラハラな彼Masaoにどんどん惹かれていて、その日から1週間、毎日モラハラな彼Masaoとは会っていました。

そして、軽はずみですが、デートの後はモラハラな彼Masaoの自宅に行き、そのままお泊り。