カウンセリング4回目

2週間あけて、4回目のカウンセリングに行ってきました。

前回からの2週間にあった出来事を話します。

まず、モラハラな彼Masaoのいるジムに通い始めたこと。

最初、姿をみたときは動揺したけど、2度目からは大丈夫なこと。

あえて目を合わせないようにしていることを伝えました。

カウンセラーさんは、まぁ初回は動揺するだろうし、その後平気ならいいけど、あまり良いことではない。

目を合わせないことはすごく大切だけど、もし彼が接触してきたときは、どうするの?自分でもう平気だと思っていても過去にトラウマティックボンディングな関係が出来上がってる間柄ってことを忘れないで。

と、かなり心配されました。

カウンセラーさんから伝わる事の重大さを感じとり、何があっても接触しないようにしようと思いました。

Masaoはレッスンに入って教えてる立場なので、その時間を狙って接触しないようにします。

それから、次に母のこと。

この2週間の間に

「自分」という字は、自分を分けると書いていて、つまりそれは「両親」を大切にするということ。だから、両親を大切に出来ない人は自分を大切に出来なくて、幸せになれないんだよ。という話を聞き、辛くなってました。

もしも、それを虐待されてた子供が聞いたらどう思うんだろう。虐待されていない私が聞いても辛くなってしまうのに・・・。と悲しくなったこと。

特に、話していた人がすごく幸せそうだったから、余計に辛かったです。

その2,3日後に今度は、

家族は最高にいいよ。楽しい時間を共有したいし、世界一大切なもの。

と、幸せそうに話す中年男性にお会いしました。

やっぱり、家族との確執があるとこの人たちに幸せにはなれないの???と、考えちゃったんです。

それをカウンセラーさんに話したところ、「絶対にそんなことないから考えなくていいよ。」と言われました。

幸せな家族、理想的な家庭を想像しすぎることは、現実との違いに苦しむことになるし、絵にかいたような幸せな家族、両親を大切にしないと幸せになれない説は、世の中が勝手に作ってる事であって真実ではないから、と。

例えば、虐待されてる子供は、両親を大切にするより自分を大切にした方が良いのは、誰でもわかること。

自分を大切に出来な人は、両親だって大切に出来ないんだから、まず両親っていうのは順序が違う。

きっと話してくれた人たちは幸せな家族とこれまでいろいろあった結果だろうから、そういう家庭もあればウチみたいな家庭もあると流す程度でOK。

みーんな違って当たり前!と考えて生きてくと、捕らわれすぎずに済むからね。と。

第4回目のカウンセリング、実際話すことないかもーなんて思ってたけど、行くたびに考え方を教わります。

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